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犬の肥満による危険性・・・!

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欲しそうにしている姿が可愛いから…とついついあげてしまうおやつ。

知らないうちにぶくぶくとぽちゃっとしてきていませんか?

犬の肥満とは

犬にとっての肥満とは【体内に脂肪がたまっている状態】のことをいいます。
人間とおなじで、消費カロリーよりも摂取カロリーの方が上回ってしまう場合に
余ったエネルギーが体に貯まって、中性脂肪になり
これこそが、ぜい肉の正体であって肥満の原因となるのです。

肥満の判断基準

肥満判定には体重測定以外に【BCS(Body Condition Score)】という判定方法があり
見た目と触った感覚を5段階で判定します。

◇BCS1 【痩せすぎ】

理想体重の85%以下・体脂肪5%以下

全身に皮下脂肪がなく、筋肉は痩せ細り骨と皮しかないように見え
腹部のくびれが極端に細く背骨がごつごつとつきだしている。

◇BCS2 【体重不足・痩せている】

理想体重の86~94%・体脂肪率6~14%

皮下脂肪や筋肉は多少あるものの、全身の骨格が見え、肋骨や腰の骨が容易に触れる。
毛艶もあまりよくない。

◇BCS3 【理想体重・標準】

理想体重の95~106%・体脂肪率15~24%

適度な皮下脂肪があり、肋骨や腰の骨の隆起に触れることが出来る。
腰には適度なくびれがあり、筋肉も弾力があり毛艶も良い。

◇BCS4 【体重過剰】

理想体重の107~122%・体脂肪率25~34%

体が皮下脂肪に覆われ、肋骨に触れるのが難しい。
腰のくびれは不明瞭になり、腹部も締りがない。
◇BCS 【肥満】

理想体重の123~146%・体脂肪率35%以上

厚い皮下脂肪に覆われ、肋骨や腰の骨に触れない。
おなかが垂れ下がり、上から見ると箱や樽の形に見える。

肥満によるリスク

肥満によってもたらされるリスク

●関節や筋肉への負担

体重が重くなる事によって足腰への負担が大きくなり
関節や靭帯、椎間板を痛めやすくなる。

●心臓への負担

筋肉に血液を送り出している心臓への負担が増えてしまいます。
心臓に負担がかかってしまうと、心筋梗塞や血管が圧迫され血管が切れてしまうことも考えられます。

●呼吸器への負担

首周りに脂肪がつくと気管・気道が圧迫されてしまい呼吸がしづらくなります。

●糖尿病になりやすくなる

過剰な食事で体内の抵抗性が高まり、エネルギーを効率的に取り込むことができなくなり
結果的に糖尿病を発症してしまいます。

●緊急時の麻酔が効きにくくなる

緊急で手術が必要になってしまった場合に、過剰な体重や分厚い脂肪が
麻酔の効果を薄め、手術を難しくしてしまう可能性があります。

他にも
皮膚のたるみで皮膚病になりやすくなったり
感染症に対する抵抗力が落ちてしまったり
体重のせいで脚や指の変型などがあります。

肥満になっていいことが全くないのは明確ですね…!

愛犬の体調管理もしっかり出来るようにきちんと管理してあげましょう。


hikaku1

人間と違って、犬や猫などのペットには、公的健康保険がありません。
そのため、入院、手術が必要になった場合の治療費は100%自己負担となってしまいます。
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保険会社によって、扱っている動物の種類・加入時のペットの年齢・状態によっては保険料が異なる、 また保険に入れない場合もありますので保険会社の比較検討が必要になります。
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らいおんさん

らいおんさん

平成に生まれたはずなのに、第一印象はだいたい昭和生まれ。 神奈川県の実家にチワワを残し上京。涙 都内の一人暮らしで社長に託されたキンクマハムスターと共存中。 休日は猫カフェにいったり、アニメを見たり、実家に帰ったり。 動物のおもしろ動画が日々の癒し。
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