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猫を室内飼育した方がいい理由:猫と楽しく暮らすために

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猫ブームにより猫をペットとして飼う人が増えていますが、あんがい猫がどういう動物なのかはよく分からない人が多いのも事実です。

飼ってから「こんなはずではなかった」ということがないように猫のことを知っておきましょう。

そうすれば猫との生活もより楽しくなりますし、猫も幸せな猫生を送ることができますね。

 

猫は室内だけ飼うことが推奨される

 

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昔は、猫は放し飼いにするのが一般的でした。

しかし、現代では様々な理由から「完全室内飼育」が良いとされています。

 

ペットショップでは飼い方まで限定しないでしょうが、動物愛護を進める愛護センタ―(保健所)や猫の譲渡活動をしている愛護団体では完全室内飼育ができる方以外には譲渡しないことがほとんどです。

 

なぜ猫は室内だけで飼育した方がいいのでしょうか。

 

猫エイズや猫白血病が蔓延している

現在の日本は先進国の中で一番、「猫エイズ」や「猫白血病」が蔓延しています。

欧米に比べて動物愛護に対する法整備が遅れ、関心も低いため野良猫の数も多いことが原因です。

動物愛護の先進国のオランダでは野良猫はいないとされています。

 

「猫エイズ」とは猫免疫不全ウイルスに感染することによって免疫機能が低下し、色々な病気を発症してしまう病気です。

エイズという名前がついていますが猫にしか感染しません。

エイズに感染したからといって必ずしも発症するわけではなく、一生発症せずに天寿を全うする猫もいます

しかし一度感染してしまうと治療法はなく、症状を発症しなくてもウイルスには感染し続け、治癒することはありません。

猫エイズは感染力は弱く、ケンカによるかみ傷から感染すると言われています。

 

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猫白血病は正式には「猫白血病ウイルス感染症」と呼ばれ、猫同士のケンカの傷や感染した猫の唾液や尿から感染するとされています。

猫にしか感染しませんが、猫エイズより病気が発症する可能性が高く、治療法はありません。

 

猫をエイズや白血病から守るには完全室内飼育

ワクチンもありますが、エイズと白血病に関しては100%効果があるとは言い切れないと言われています。

そのため猫をエイズや白血病から確実に守るためには、感染した猫に接触させない、つまり「完全室内飼育」をすることが最善なのです。

 

猫を交通事故から守る

日本中どこに行っても道路がない場所などほぼ無いに等しく、毎年多くの猫が交通事故で亡くなります。

 

猫を野生動物から守る

 

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今、数が増大し問題にもなっているハクビシンはかわいい顔をしていますが、凶暴な性格で猫を殺します。

キツネは用心深くめった人の前に姿を現さず、タヌキは猫を遭遇しても殺したりしませんが、ハクビシンは町中にも住むことができ、恐れを知らない性格。

筆者の知人は新宿でハクビシンを見かけました。

田舎の方ではハクビシンによる猫殺しは珍しいことではありません。

 

人間による虐待から守る

人間による猫の虐待は度々ニュースで取り上げられます。

暴力を振るったり、毒で殺したり非常に残忍な方法で虐待するのが残念ながら人間なのです。

人に慣れている猫ほど被害に遭いやすいです。

 

猫は室内だけでも快適に暮らせる

 

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室内飼育にすると猫がかわいそうという人がいますが、住環境を整えてあげれば室内だけで十分に快適に暮らせます。

猫は広さよりも高さを必要とするので、キャットタワーやキャットウォークなどで十分に満足してくれます。

 

猫の安全のためには完全室内飼育

 

Photo credit: Tambako the Jaguar via Visualhunt / CC BY-ND

Photo credit: Tambako the Jaguar via Visualhunt / CC BY-ND

 

完全室内飼育と放し飼いでは猫の寿命は2年から3年も違いがあると言われています。

人間の寿命に換算すると、室内飼育にすると8年から12年も長く生きることができるということです。

 

日本は残念ながら猫にとって安住の地ではなくなってしまいました。

猫の命と健康を守るためにも完全室内飼育をしてあげてほしいと思います。

 

 

 


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人間と違って、犬や猫などのペットには、公的健康保険がありません。
そのため、入院、手術が必要になった場合の治療費は100%自己負担となってしまいます。
ネットから受付できるようになりペット保険の申込も簡単にできるようになりました。
保険会社によって、扱っている動物の種類・加入時のペットの年齢・状態によっては保険料が異なる、 また保険に入れない場合もありますので保険会社の比較検討が必要になります。
大切なペットのために、万が一に備えてペット保険に加入しませんか?

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響

動物保護ボランティアをしています。

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