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システムトイレと普通の猫砂トイレのメリット&デメリット

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システムトイレは猫のトイレとして定着してきました。

しかし固まる猫砂タイプの従来型トイレも根強い人気があります。

システムトイレと固まる猫砂タイプのトイレのメリットとデメリットを比べてみます。

 

従来の猫のトイレは排泄後に猫砂が固まり、その部分を捨てるというものでした。

それに比べて、システムトイレの猫砂は固まらず、トレー部分のシートに吸収されます。

トイレ掃除の仕方がかなり異なってきますね。

 

猫のシステムトイレとは

 

https://www.flickr.com/photos/t-ohashi/7681023516

https://www.flickr.com/photos/t-ohashi/7681023516

システムトイレは上下2段に分かれた構造になっています。

底がメッシュになっている上段には水分(おしっこ)を透過させるペレットなどの猫砂を敷き詰めます。

下段のトレー状になっている部分には専用のシートを敷きます。

このシートは猫1匹なら数日分を吸収できます。

 

システムトイレのメリット

ウンチはそのまま残りますが、おしっこは固まらずシートに染み込みますので、ウンチをとり除くだけでOK。

ウンチは1日1回か2回ですし、数日間ごとにおしっこを吸収したシートを捨てればいいのでトイレ掃除の回数が減ります。

システムトイレのシートは数日間もつようにできているので吸水性がよく、おしっこのにおいを軽減する消臭作用もあります。

 

システムトイレのデメリット

デメリットというほどではありませんが、いかにシステムトイレであってもウンチを取り除く作業は毎日行う必要があります。

シートは標準的な猫で1週間もつとうたわれている場合が多いですが、1週間も放っておくと消臭力が弱まってしまったりおしっこがあふれたりする場合も多いので、数日間単位で交換がおすすめ。

そのため、常にトイレシーツのストックは欠かせません。

 

一般的な猫トイレは、猫砂の購入だけでいいですが、システムトイレはペレット状の猫砂とシーツを購入する必要があります。

 

システムトイレ用の水分を透過させるペレットは粒が大きい場合が多く、猫によってはこれを好まない場合があります。

 

 

従来の猫トイレのメリット

 

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Japanese_litter_box_in_use.jpg

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Japanese_litter_box_in_use.jpg

従来の猫トイレはトイレに猫砂を入れるというものなので、準備は1手間のみで簡単です。

掃除の仕方は、砂で固まった排泄物をとりぞくことになります。

 

メリットのひとつは最初の初期投資がシステムトイレより安いということ。

システムトイレは従来の猫トイレよりは高額になります。

 

また、掃除の際にトイレに流せるタイプの猫砂を使うと、排泄物をゴミ箱にためておく必要がありません。

 

従来の猫トイレのデメリット

 

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Japanese_litter_box.jpg

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Japanese_litter_box.jpg

なんといってもシステムトイレに比べて掃除の回数が多いということ。

ウンチのときだけでなく、おしっこのときも取り除いてあげる必要があります。

ひんぱんに掃除をしないと臭いのもとに。

 

猫砂がシステムトイレのペレットより小さい場合が多いので、猫が砂かきをしたときに散らばる量がシステムトイレより少し多いです。

 

どちらを選ぶべきか

 

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システムトイレも従来のトイレもそれぞれメリット・デメリットがあります。

どちらを選ぶかは住環境や飼い主さんの好みによるところが大きいですが、それ以上に猫の好みに合わせることが大事になってきます。

 

猫は一般的に細かい砂を好みため、システムトイレのペレットが嫌いな猫もいます。

もし、トイレを失敗してしまうようなら猫が好む細かい砂を使用できる従来型のトイレの方がいいかもしれません。

筆者は両方使用していますが、多くの猫がウンチは従来の猫トイレにするのが好きです。

システムトイレを使用する場合でも、従来型のトイレも用意してあげると猫のためにはいいのではないでしょうか。

 

 

 


hikaku1

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響

動物保護ボランティアをしています。

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