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猫にアロマ製品は危険!

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アロマオイルは猫に危険だと知っている飼い主さんは多いでしょう。

アロマオイルそのものでなくても、精油が化粧品やシャンプー、柔軟剤など広く使われている場合があります。

猫を飼っている場合には成分に十分気を付ける必要があります。

 

アロマオイルとは

 

アロマオイルとは精油とも呼ばれ、アロマテラピーなどに使われます。

植物の花や葉などから抽出したオイルなのですが、精油1㎏を採取するのに5トンもの花が必要とされています。

つまりそれだけ濃縮された成分であり、自然界に存在するものが原料であっても使い方いかんによっては毒になってしまう場合もあります。

 

殺菌や鎮静効果などがあり、ヨーロッパでは古くから広く使われてきました。

しかし人間であっても使用法を間違えると害を及ぼすことがあり、イギリスでは精油を使った治療を施す場合は資格が必要です。

 

 

アロマオイルは猫に中毒を引き起こす

アロマオイルは成分がとても凝縮されていますから人間に使用するときでも数滴で十分です。

体の小さな猫にとっては1滴であってもかなりの量に相当することになります。

 

アロマオイルがペットに有害であることが分かったのは、アメリカでティートリーが含まれたシャンプーを使用した犬や猫が中毒症状を発症した事件きっかけでした。

すべてのアロマオイルがペットにとって危険であるかどうかははっきりとしていませんが、前述のティートリーやレモンなどの柑橘系、セージなどのケトン類、シナモンやオレガノなどのフェノール類などは、はっきりと猫に危険であることが分かっています。

ほかの種類についても安全だと言い切れるデータは、現在はありません。

 

猫にアロマが危険な理由

 

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猫にとってアロマが危険な理由は、猫の肝臓にはグルクロン酸という毒素を排出する物質がないからです。

人間や犬や雑食性があるので植物に対する解毒作用を持っていますが、本来は肉しか食べない肉食獣である猫にはこの仕組みがないと考えられています。

 

猫は解毒機能がないことを覚えておくことが大切です。

アロマ以外にも猫にとって危険とされる植物は多いです。

 

中毒症状

口や肌から吸収した場合は中毒症状が見られます。

・よだれを流す

・元気がなくなる

・おう吐

・筋肉振動

・発疹

・意識の混濁

 

死に至る場合もありますから、猫がアロマオイルに接触した可能性がある場合は獣医を早急に受診してください。

 

身の回りにアロマ製品はあふれている

 

最近は猫にアロマオイルは危険であるということが広く知られるようにはなってきました。

そのため、ペット用品には精油を配合してあるものは少なくなってきましたが、皆無ではありません。

また、人間用のものはアロマオイルが配合されているものはたくさんあります。

特に芳香剤や消臭スプレーなど猫が直接吸ってしまう、触れてしまうものは使用しないほうがいいでしょう。

 

まとめ

アロマオイルのすべてが危険であると断定されたわけではありませんが、猫の体の構造を考えるとアロマと名前が付くものは猫と暮らすうえでは使用しない様にするのが無難でしょう。

人間にとっては無害もしくは有効なものでも、犬や猫にとっては危険なものがあるということを心に留めておくといいですね。

 

 

 

 

 


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響

動物保護ボランティアをしています。

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