飼い主の趣味は「ぬい撮り」・・・猫はぬいぐるみをどう思ってるの?

猫と一緒の「ぬい撮り」は難しい?

近年、ぬいぐるみと一緒に人気スポットなどへお出かけして写真を撮る「ぬい撮り」が、一部の人たちの間で人気となっています。
新型コロナウイルス流行によるステイホームで下火になるかと思いきや、ご近所や室内で撮影したり、スイーツと一緒に撮影したりと、かえって工夫を凝らした「ぬい撮り」がSNS上で見られるようになりました。

かくいう筆者も、自分の顔をSNSなどのネット上に出さない主義ということもあり、お出かけ記録や日々のことをSNSに投稿する際には自分の代わりにお気に入りのぬいぐるみを景色や食べ物などと一緒に撮影して公開することがあります。

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さて、猫を飼っている人の趣味に「ぬい撮り」がある場合、猫とぬいぐるみを一緒に撮影しよう!と思う機会もありますが、なかなかうまくいかないことが多いのが現実です。

猫とのぬい撮りがうまくいかない原因は「ぬいぐるみは獲物だから」?

なぜ、猫とぬいぐるみを一緒に撮影することは難しいのでしょうか?
その答えは、「猫はぬいぐるみをどう思っているのか」を考えると、何となく理解できます。

遊び好きな子猫や若い猫にぬいぐるみを与えると、大抵の猫はぬいぐるみに飛び付き、噛みついたり転がしたり蹴ったりして遊びび始めます。
その様子は、まさしく「狩りの練習」をしているよう。

そう、猫にとっては、口にくわえて運べる程度の大きさのぬいぐるみは「獲物」「自分のオモチャ」という認識なのです。

我が家のジャスミンも、筆者のぬいぐるみコレクションの一部をこんな姿にしてしまいました!

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また既に高齢だった先代猫は、筆者がぬいぐるみを並べて撮影をしていると、よく乱入して写真に写り込んでいました。

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高齢で子猫や若い猫のような激しい遊びはできなくなっても、猫としての本能や好奇心は、生涯健在のようですね。

中には猫とぬいぐるみのこんな微笑ましいエピソードも

小さな赤ちゃん猫にとっては、ぬいぐるみは「友達」や「母猫」の代わりになることもあるようです。
筆者の親戚宅に以前飼われていた猫は、まだ目も開かない赤ちゃん猫だった頃に保護され、身体の大きさと変わらないくらいのぬいぐるみを与えられて育ちましたが、成猫になってからもしばらくの間はそのぬいぐるみをくわえて持ち歩いていました。

また、こんな微笑ましいエピソードもありました。
投稿者の方が保護した赤ちゃん猫が家で1匹でお留守番をしなければならなくなりました。
「寂しくないように」と投稿者さんは猫のぬいぐるみを子猫にあげて出かけ、帰宅すると、そこにはぬいぐるみと同じようなポーズで隣に並んで座る子猫の姿があったのだとか。

投稿者さんがさらにもう1つぬいぐるみを増やすと、子猫は「3匹」でお留守番をするようになりました。

(参照)保護した子ネコに「寂しくないように」とあげたヌイグルミ お留守番後に見せた子ネコの姿に涙が出る

投稿は2019年7月のもので、その後子猫は投稿者さんに「つくね」という名前をもらって飼い猫となり、現在も猫3匹・犬1匹の賑やかな家族と共に元気に暮らしているようです。

同じ「ぬい撮り」でも、これなら普通の以上にほっこりして、思わず笑顔がこぼれてしまいますよね。


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さわの唯

さわの唯

私立大学文学部日本文学科を卒業後、2012年よりライターとして活動を開始。 現在は日本の文化・ペット情報・バレエ・演劇・インターネットなどのコラム連載、バレエやスポーツの練習方法の解説の執筆など、幅広く活動中。

KIMG2003 - コピー長毛種のお手入れは大変?ノルウェージャンフォレストキャットのお手入れ方法

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