ペットのストレスになる意外な要因とは?

ペットが「ストレス」を感じる要因

私たちに癒しや笑顔を与えてくれるペットは、意外とストレスを感じやすいのをご存知ですか?

しかもペットは人の言葉を話すことができないため、何かにストレスを感じていてもそれを飼い主に訴えて改善を求めることができません。

そのため、気付いた時にはストレスが原因で病気になってしまっていた…ということも少なくありません。

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では、人間の目線からすると意外な「ペットのストレスの要因」には、どのようなものがあるのでしょうか?

 

我が家の猫の場合

我が家の猫の場合、筆者の弾くピアノの音がストレスとなっていたようです。

筆者は新型コロナウイルス流行による緊急事態宣言で外出がままならなくなったことをきっかけに、中学生まで練習していたピアノを再開しました。

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ところがその頃から、愛猫が「激痩せ」し始めたのです。

最初は原因がわからなかったため、緊急事態宣言解除後に動物病院へ連れていき検査を受けさせるなどしましたが、持病の腎機能の数値が相変わらず高い以外に、特に目立った異常はありませんでした。

8月に入るころには、緊急事態宣言が発令された5月初めから1kg弱も体重が落ちてしまいかなり心配しましたが、ふとあることに気付きました。

筆者がピアノを再開して以降、猫はピアノのあるリビングを避け、比較的ピアノの音の聞こえにくい別室へ「避難」することが多くなっていました。

だんだん気温や湿度が高い季節になってからもそれは変わらず、心なしか食事の量も減ってきたようにも見えました。

そして時々、猫はピアノを弾く筆者の足元に座り、不満げに
「ニャー!ニャー!」
と大声で鳴いていることもありました。

「もしかしたら、長年のブランクでかなり腕の落ちた筆者のピアノの音が、かなりのストレスになっているのかもしれない」

そう思った筆者が試しに数日間ピアノを弾くのをやめてみると、猫は食事やトイレに行く以外ほぼいつもリビングで過ごすようになり、家の中でいちばん冷房がよく当たって涼しいピアノの上に座っていることが多くなりました。

そして激痩せした体重までもが少しずつ戻り始めたのだから、驚きです。

筆者の母親は元ピアニストなので、愛猫は子猫の頃から「プロのピアノ演奏」を聴いて育ちました。
そのため、筆者(素人)の下手なピアノを連日聴かされることは、とんでもないストレスになっていた可能性があるのだと反省させられました。

 

解決するには?

筆者の愛猫のようなケースは極端かもしれませんが、この他にも人間にとっては些細な事でも、ペットにとっては大変なストレスになることは意外にあります。

たとえば

・フードの種類が変わる
・住む場所などの環境が突然変わる
・飼い主の生活パターンが変わる

などにより、食事をしなくなったり、体調を崩してしまったりするペットは決して少なくありません。

特に今は新型コロナウイルス流行の影響で、人間の生活も様々な変化を余儀なくされています。
それによって、ペットが「今までと違う生活」にストレスを感じる機会もあるでしょう。

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解決方法としては、ペットのストレスの原因を突き止め、改善することが第一です。
そのためには、飼い主が日頃からペットの様子をよく観察し、些細な異変にもすぐに気付けるようにしましょう。

これはペットのストレス対策だけでなく、病気を早期に発見するためにも大切なことです。


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さわの唯

さわの唯

私立大学文学部日本文学科を卒業後、2012年よりライターとして活動を開始。 現在は日本の文化・ペット情報・バレエ・演劇・インターネットなどのコラム連載、バレエやスポーツの練習方法の解説の執筆など、幅広く活動中。

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